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――放課後 スクールアイドル同好会部室

歩夢「それで、話って何?せつ菜ちゃん」

せつ菜「……実は私、その………えっと……」

歩夢「どうしたの?」

せつ菜「あのっ!………あーもう!……だからその………うぅ〜〜」

歩夢「お、落ち着いてせつ菜ちゃん」ナデナデ

せつ菜「んっ///」ビクッ

せつ菜(歩夢さんの手気持ちいいです…じゃなくて!)

せつ菜「ご、ごめんなさい。大丈夫です」

歩夢「そう?なら良いけど」

せつ菜「実はですね。私……」

歩夢「うん」

せつ菜「私は……歩夢さんのことが………」

歩夢「………」ドキドキ

せつ菜「ご、ごめんなさい!!なんでもありません!」バッ

歩夢「せつ菜ちゃん!」

せつ菜は顔を真っ赤にして教室から出ていってしまった。

歩夢「行っちゃった……」



――せつ菜の家

せつ菜「ああぁ〜!!」ゴロンゴロン

せつ菜「どうして言えないんですか!?」ゴロンゴロン

せつ菜「あんなに勇気を出して告白しようと思ったのにぃ〜!」ゴロンゴロン

せつ菜「でも、やっぱり無理ですよぉ〜」ゴロンゴロン

私は歩夢さんのことが好き。

今日こそは告白しようと練習後残ってもらったのに言えなかった。

せつ菜「はぁ……。変な子だと思われたらどうしよう………」



ピンポーン



せつ菜「あれ…こんな時間に誰でしょう………」

今日はお母さんが家にいない。確か法事で明日まで帰ってこないはず…例え宿泊がなくなり早く帰ってきても、そもそも鍵を持っているので母親ならインターホンを押すわけがない。



ガチャ



せつ菜「どちら様ですか?」

???「こんばんわ。せつ菜ちゃん」ニコッ

せつ菜「あっ……歩夢さん!?………ですか?」

玄関を開けると立っていたのは上原歩夢だった。

しかし雰囲気が全く違う。どこか大人びて髪もさっき会った時よりも長い。

そして何より制服ではなく、普段見ない大人っぽいワンピースを着ていた。

せつ菜「ど、どういうことでしょうか……?」

歩夢?「説明したいんだけどちょっとここではまずいから入ってもいいかな?」

せつ菜「あ、はい!どうぞ」

せつ菜の部屋に入ると彼女はベッドの上に座る。

せつ菜「あの……歩夢さんであってますよね?」

歩夢「うん。そうだよ。あのね、8年後から来たんだ!」

せつ菜「へぇーそうなんですか……えっ!? 8年後から!?」

せつ菜(なんということでしょう)

せつ菜「ま、まるでSFアニメ見たいです…一体どうやって過去に来たんですか!」

歩夢「えーっとね、璃奈ちゃんにタイムマシン作ってもらったの♡」

せつ菜「り、璃奈さんすごいですね……」

歩夢「だよねー」

せつ菜「8年後ってことは…じゃあ今25歳ということですか?」

歩夢「もぉ、レディに年齢聞くなんて失礼だよ?」プンスカ

せつ菜(かわいい)

せつ菜「ご、ごめんなさい!つい気になって……」アセアセ

歩夢「ふふっ冗談♪私ね、24歳で恋人と同棲してるんだよ」クスッ

せつ菜「ど、同棲………!?恋人ですか!?」

歩夢「うん♡」

せつ菜「そ、その相手というのは?」

歩夢「えっとね…♡」バッ

歩夢は突然せつ菜をベッドに押し倒し、仰向けのせつ菜に覆いかぶさる。

歩夢「せつ菜ちゃんだよ♡」

せつ菜「………えぇ!?」ガバッ

歩夢「もう、逃げちゃダメでしょ?せっかく私が8年後の世界から会いに来てあげたのに」ニヤリ

せつ菜「ちょ、ちょっと待ってください!意味がよくわからないです!私と歩夢さんは将来………付き合ってるんですか………!?」

歩夢「もちろん♡」ニコッ

せつ菜「そ、そんな………歩夢さんと………付き合ってる………」

歩夢「………嬉しいの?」

せつ菜「う、嬉しいに決まってるじゃないですか!!」

歩夢「そっか、なら良かった♡」ナデナデ

せつ菜「うぅ〜……歩夢さんに子ども扱いされてます………」

歩夢「でもね………未来のせつ菜ちゃんはそうじゃないみたいなんだ」ボソッ

せつ菜「……はい?」

歩夢「ねえせつ菜ちゃん。本当に歩夢のことが好きなの?」

せつ菜「す、好きですよ!!大好きです!!」

歩夢「………ずっと好きでいてよ」

せつ菜「………未来の私は…歩夢さんのこと好きじゃないのですか…?」

歩夢「……そうなんだ」

せつ菜「そ、そんな…おかしいです!!」

歩夢「……おかしいよね」

せつ菜「私は歩夢さんのことずっと好きでいます!大好きです!ずっとずっと!!…なのに」

歩夢「嬉しい………せつ菜ちゃん………」グスッ

せつ菜「……」

歩夢「……キスしていい?」

せつ菜「えっ……///」

歩夢「私が過去に来た理由さ、せつ菜ちゃんにまた愛してほしいからなんだ……いいかな?」ウルウル

せつ菜「………」コクン

せつ菜は黙ってうなずいた。

歩夢「ありがとう♡」チュッ

せつ菜「んむっ……」

歩夢「んちゅ……せつ菜ちゃん好き♡」ギュウゥ

せつ菜「わっ……歩夢さん……急に抱きしめられてびっくりしました……///」ドキドキ

歩夢「ふふっ♡ねぇ……もっと舌出してよ……♡」グイッ

せつ菜「れろっ……こ、こうですか……?……あぁ……っ……なんか変な感じがします……っ……んっ……あっ……っ……っ……///」ビクビク

歩夢「せつ菜ちゃんかわいい……♡もしかして初めてだった?」クスッ

せつ菜「うぅ……言わないでください……恥ずかしいです……///」カァアアッ

ファーストキスを初恋の8年後の人と済ませてしまったせつ菜。しかしこれで終わりではない。

歩夢「次はせつ菜ちゃんからしてよ……♡」

せつ菜「わ、私からするんですか!?」

歩夢「うん……♡」

せつ菜「……わ、わかりました(私から……どうすれば……)」

せつ菜(そうだ……)スッ

せつ菜「あ、あの……目を瞑ってくれませんか?……そしたらできます……」

歩夢「ふふっ♪わかった♡」

歩夢は素直に目を閉じる。

せつ菜「……いきます」

歩夢「……」

チュッ せつ菜(やわらかい……)

せつ菜(あったかくて……甘い味……)

せつ菜「ぷはっ……」

歩夢「んっ……ありがと♡」ニコッ

せつ菜「……あの、どうして未来の私は歩夢さんに飽きてしまったのですか…?」

歩夢「えっとね………仕事で忙しいみたいなんだ………」

せつ菜「仕事ですか…?」

歩夢「しょうがないってわかってるんだけど…ここのところいつも帰りが遅いし…夜に誘ってみてもさ…今日は疲れてますからって言われて…最近ずっとシてないんだ…」シュン

せつ菜「そ、それは許せないですね……(歩夢さんに夜誘われる…!?しかもそれを断るなんて!!)」

歩夢「だから……過去に行ってこの時代のせつ菜ちゃんに会って癒されたかったの♡」

せつ菜「そういうことだったんですね……」

歩夢「ねえせつ菜ちゃん……私ね、もう我慢できないの♡」ガバッ

せつ菜「ちょ、ちょっと待ってください!何するつもりですか!?」アセアセ

歩夢「えへへ〜♪」ニヤニヤ

せつ菜「だ、だめですよ!」アセアセ

歩夢「え〜なんで〜?」

せつ菜「わ、私と歩夢さんは………まだ付き合ってもいないんですから!」

歩夢「え~?まだ告白してないの?」

せつ菜「あ、やっぱり私から告白したんですね…!」

歩夢「そうだよ〜?」

せつ菜「そ、そうですか……///」

歩夢「でもさ、それなら今すぐ電話で告っちゃえばいいじゃん。未来では付き合ってるんだしさ」

せつ菜「そ、そんなこと急には無理ですよ!!」

歩夢「大丈夫だよ♡それに私だってせつ菜ちゃんのこと初めて会った時から一目惚れしてるし♡」

せつ菜「い、今の話本当ですか!?」ガバッ

歩夢「ふふっ♡」ニコォ

せつ菜「じゃあ私たち両想いなんですか?詳しく教えてください!!」

歩夢「えー?内緒♡」

せつ菜「お願いします!教えてください!!気になりすぎて眠れなくなります!寝不足になってライブに影響が出てしまいます!!」

歩夢「仕方ないなぁ……この時代の私とせつ菜ちゃんはもう両思いだよ♡」

せつ菜「やったぁあああ!!!」

せつ菜は嬉しくなってその場でジャンプしてしまう。

せつ菜「嬉しいです……///」カァアアッ

歩夢「ふふっ♡そんなに嬉しいんだ♡」

せつ菜「はい……///」

歩夢「せつ菜ちゃん可愛い♡」ナデナデ

せつ菜「あぅ……///」

歩夢「ねぇ、せつ菜ちゃん……シたい♡」

せつ菜「な!?ダ、ダメですよ……///」

歩夢「どうしても?」ウルウル

せつ菜「うっ……私だって……正直……シたいですが……」

歩夢「私ね、未来のせつ菜ちゃんとずっとできてないの……寂しくて…欲求不満なんだ」

せつ菜「うぅ……///」

歩夢「私を……助けてくれるよね?♡」

せつ菜「わ、わかりました……やりましょう……私も歩夢さんとしたかったので……///」

歩夢「ありがと♡大好き♡」ギュッ

せつ菜「わわっ……///」ドキドキ

せつ菜(歩夢さんの体……柔らかいです……)ドキドキ

せつ菜(こ、これから……8年後とはいえ……歩夢さんとヤるんですよね……//)ドキッ

せつ菜(ど、どうすれば良いんでしょう……!?)オロオロッ

歩夢「せつ菜ちゃん……?緊張してるの?」クスッ

せつ菜「あ、当たり前じゃないですか!こんな経験したことありませんよ!」

歩夢「そっか♡かわいい♡歩夢の気持ちいいところ、いっぱい教えてあげるね♡」

せつ菜「お、お願いします……///」

歩夢「じゃあ、またキスからしよっか♡」

せつ菜「は、はい……」チュッ

せつ菜(あっ……やわらかい……)

せつ菜(甘い味がする……)

せつ菜「ぷはっ……」

歩夢「えへへ♪ありがと♡次はおっぱい触ってみる?♡」

せつ菜「え!?い、いいんですか!?」

歩夢「うん♡もちろん♡」

せつ菜「じ、じゃあ……失礼します……」ススス

せつ菜(8年後の歩夢さんのお胸……すごい大きくなってる……)

せつ菜「す、すごい……ですね……」モミモミッ

歩夢「んんっ♡もう……そんなに強く揉まないでよぉ〜♡」

せつ菜「ごめんなさい……つい……///」ムニムニ

歩夢「いいよ♡今度は吸ってみる?♡」

せつ菜「え!?ち、乳首をですか?!」

歩夢「そうだよ♡」

せつ菜「そ、それはさすがに……恥ずかしいですよ……///」

歩夢「でもね、未来のせつ菜ちゃんはエッチするときいつも私のおっぱい吸ってくるんだよ?♡」

せつ菜「そ、そうなんですか!?なんだか恥ずかしいです……//」

歩夢「ほら♡吸ってみたくない?♡」

せつ菜「で、では……いただきます……///」カプッ

歩夢「あんっ♡」ビクゥ

せつ菜「ちゅぱっ♡れろっ♡」チューチュー

歩夢「ふふっ♡おいしい?♡」

せつ菜「おいひいれふ♡」

歩夢「ふふっ♡吸いながらここ触られるの好きだよね?」

歩夢はせつ菜の股間に手を伸ばす。

せつ菜「!?」

せつ菜「そ、そこは……ダメです!!///」アセアセ

歩夢「あれ?もう硬くなってるね♡せつ菜ちゃんのおちんちん♡」

せつ菜「あっ………♡な、なんでおちんちん生えてるって知ってるんですか//」

歩夢「そりゃあわかるよ♡だって私は未来の歩夢だもん♡未来のせつ菜ちゃんに何度も抱かれてるからさ♡」

せつ菜「うぅっ……やっぱり未来の私と……その……最後までシたんですか……///」

歩夢「うん♡」シコシコ

せつ菜「あぁ♡ダメです♡」

歩夢「ダメじゃないよ♡ほら♡おっぱい吸うの止まってるよ?♡」

せつ菜「う、うぅぅ……♡」チュウウウッ

歩夢「ふふっ♡可愛い♡」シコシコ

せつ菜「あ、歩夢さん……///」

歩夢「なーに?」シコシコ

せつ菜「そ、そろそろ……ダメです……///」

歩夢「もう我慢できないの?」

せつ菜「は、はい……///」

歩夢「どうやって出したい?♡」シコシコ

せつ菜「え、えっと…あの……///」

歩夢「言わないとずっとこのままだよ?♡」

せつ菜「うぅ……お、おっぱいでイ、イカせてください……///」

歩夢「わかった♡いっぱい気持ちよくしてあげるね♡」

そう言うと歩夢は自分の胸に手を添える。そしてそのまま自分の胸をせつ菜のモノに押し当てた。いわゆるパイズリである。

歩夢「どう?♡きもちいい?♡」

せつ菜「あ、歩夢さん……これ……ヤバすぎです……♡気持ち良すぎて……おかしくなりそうです……♡」

歩夢「良かった♡もっと気持ち良くさせてあげるね♡」

歩夢はさらに激しく動かす。

せつ菜「あっ……♡だめっ……♡もう……出ちゃいます……♡」

歩夢「うん♡いいよ♡いっぱい出して♡」

せつ菜「あああああっ♡イクッ♡イックーーー♡」ドピュドピューーー

歩夢「きゃっ♡すごい量♡こんなに出たんだ……♡」

せつ菜「はぁ……♡はぁ……♡」

歩夢「お掃除してあげるね♡んむっ♡」

せつ菜(え……今、何が起きているんですか……?)

せつ菜(歩夢さんが私のアレを口に……)

歩夢「んちゅ♡はむっ♡」

せつ菜「あ、歩夢さん!そんなことしなくていいですよ!」

歩夢「いいの♡私がしたいから♡」

せつ菜「で、でも……あっ♡また大きく………」

歩夢「ん♡じゅぽ♡はふっ♡れろっ♡」

せつ菜「歩夢さん♡ダメ♡出る……♡飲め!♡全部飲め!♡」

歩夢「んんんんん〜〜〜〜〜〜!!!!!」

ビュルルルーーーーーー!!

歩夢「ぷはぁっ♡すごい……♡まだ出てる……♡」

せつ菜「す、すみません……それに私……なんて言葉遣いを」

歩夢「えへへ~♡昔のせつ菜ちゃんだぁ♡」

せつ菜「わ、私ってあんな言葉遣いなんですか!?」

歩夢「エッチし始めの時はいつも精液飲ませようとしてきたんだよ?♡」

せつ菜「そ、そんな………」ガーン

歩夢「まあまあ、気にしないで。それより、せっかくだから最後まで……しよ?♡」

せつ菜「そ、それはさすがに……///」

歩夢「大丈夫だよ♡未来のせつ菜ちゃんには何度も抱かれてるから♡」

せつ菜「…………で、ですが///」

歩夢「……この時代のせつ菜ちゃんも……私のこと嫌いになっちゃったの?」

せつ菜「ち、違います!!大好きです!!……って何を言わせるんですか!!///」

歩夢「あははっ♡じゃあ……シよ?♡」

せつ菜「うぅぅぅぅ……///わ、わかりました……!///」

歩夢「やったぁ♡じゃあ正常位でしよっか?♡」

せつ菜「はい……」ドキドキ

歩夢「ふふっ♡緊張してるの?」ギュッ

せつ菜「あ、当たり前じゃないですか///だって初めてなんで……///」

歩夢「大丈夫だよ♡未来のせつ菜ちゃんとは何度もシてるからさ♡」

せつ菜「うぅぅ……」

歩夢「ほら………挿れて♡」

せつ菜「ま、待ってください…ゴムは…?」

歩夢「え?いらないけど?」

せつ菜「いやいやいやいや!ダメですって!」

歩夢「どうして?♡」

せつ菜「どうしてもこうしてもないですよ!妊娠したらどうするんですか!」

歩夢「あぁ、もう、せつ菜ちゃんが挿れないなら私からいれちゃうんだから!」

歩夢はせつ菜を逆に押し倒し、騎乗位で挿れようとする。

せつ菜「ちょっ、ちょっと待ってくだs……」

歩夢「待たないよ♡」グチュッ

せつ菜「ああああっ♡」ビクンッ

歩夢「あはっ♡入ったね♡」ズプズプズプン

せつ菜「あぐっ♡あゆむさんのナカ……気持ち良すぎる……♡」

歩夢「8年前のせつ菜ちゃんのおちんちん♡8年ぶりだぁ♡」パンパンッ

せつ菜「ああっ♡動かないでぇっ♡」

歩夢「無理ぃ♡腰止まんないよぉ♡セックス自体久々だもん♡」パンッパチュンパチンッ

せつ菜「あああっ♡だめっ♡止まって♡止まって♡」

歩夢「ダメなのはこっちの方♡こんな気持ちいいの♡我慢できないよぉ♡」

せつ菜「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!イッちゃう♡イッちゃいますぅぅぅ♡」

歩夢「いいよ♡一緒にイこ♡ザーメンいっぱい歩夢のおまんこに中出しして♡」

せつ菜「イクイクイクイクッーーーーーー!!!!」ドピュドピューーービュールルルーー

歩夢「んんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!♡♡♡」

せつ菜「………はぁ♡はぁ♡」

歩夢「あはっ♡すっごい出たね♡」

せつ菜「…………」ボーゼン

歩夢「あれ?せつ菜ちゃん?大丈夫?」

せつ菜「…………ど、どうしましょううぅぅぅぅぅ!中出ししてしまいました!赤ちゃんできてしまいますよおおぉ!どうしましょう!責任取れませんよおおぉ!」オロオロッ

歩夢「大丈夫だよ♡」

せつ菜「何を根拠にそんなことを!」

歩夢「ここに来る前にピルしっかり飲んだもん♡」

せつ菜「さ、最初っからエッチする気満々だったのですね………」

歩夢「まだおちんちん元気だね♡」

せつ菜「そ、それは……その……」

歩夢「私もまだしたい気分なんだぁ♡」

せつ菜「……はい」



――数分後

せつ菜「歩夢さん♡好きです♡歩夢さん♡大好きです♡」パンパンッ

歩夢「もっと言って♡せつ菜ちゃん♡私のこと♡好きって言って♡」

せつ菜「愛しています♡歩夢さん♡」

歩夢「私も♡せつ菜ちゃんのこと好き♡愛してるよ♡」

せつ菜「嬉しいです♡歩夢さん♡」

歩夢「せつ菜ちゃん♡せつ菜ちゃん♡」

せつ菜「あゆむさぁん♡しゅきです♡あゆむさぁん♡」

歩夢「私も♡せつ菜ちゃんのこと大好きだよ♡」

せつ菜「あゆむさぁん♡あゆむさぁん♡出る♡イク」

歩夢「中に出して♡せつ菜ちゃんの全部♡歩夢の中に♡」

せつ菜「で、出ちゃうううううう!!!!」ビュルルルルーーー!!

歩夢「熱いのきたぁぁぁぁぁぁぁ♡」

せつ菜は歩夢と身体を一晩中重ね合っていた。

せつ菜「はぁ…はぁ…♡」

歩夢「ふふっ♡気持ちよかったね♡」

せつ菜「……///」カァッ

歩夢「せつ菜ちゃん顔真っ赤だよ?照れてるの?」ギュッ

せつ菜「うぅぅ///」ギュッ

歩夢「可愛いなぁ♡もう♡」ナデナデ

せつ菜「歩夢さん……大好きです……」

歩夢「私もだよ♡………この時代の歩夢にも言ってあげてね」

せつ菜「は、はい………」

歩夢「………約束だよ」

行為中、私は歩夢さんに何回愛を告げたのだろうか。

しかし現代の歩夢さんには私の言葉は届いていない。

あくまで未来の歩夢さんに愛を告げていたのだ。

歩夢「えへへ♡せつ菜ちゃん♡好き♡」

せつ菜「歩夢さん……♡」

私たちはそのまま眠りに落ちた。



――翌日

せつ菜「………んぅ?」パチッ

せつ菜が目を覚ますと隣で寝ているはずの歩夢の姿がなかった。

せつ菜「あれ……?歩夢……さん……?どこですかぁ……」フラッ

頭がぼやけていてうまく思考できないせつ菜。

せつ菜「ゆ、夢だったのでしょうか……?昨日のことは……」

ぼんやりと夢かもしれない昨日の出来事を思い返す。

せつ菜「あ、ああっ!?わ、私なんてことを!あんな夢を見てしまうなんて!ああっ!恥ずかしくてもう歩夢さんの顔見れませんよぉぉぉぉ!」ガバッ

ベッドの上で悶えるせつ菜。

せつ菜『歩夢さん……大好きです……』

歩夢『………この時代の歩夢にも言ってあげてね』

せつ菜「………歩夢さん」

せつ菜はベッドから降りシャワーを浴びて学校に行く準備をする。

せつ菜「………言わなくちゃ。約束したんです。未来の歩夢さんと」

制服に着替えると鞄を持って家を出るせつ菜。



――スクールアイドル同好会部室

せつ菜が扉を開けるとそこには朝早く来ていた歩夢さんがいた。

歩夢「おはよう、せつ菜ちゃん」ニコッ

せつ菜「お、おおお、、お、お、おはよ、ございますぅぅぅ!」

平常心を装っていたが歩夢さんの顔を見た瞬間、夢の出来事を思い出してしまう。

せつ菜「(どどどどどどうしましょう!歩夢さんの顔をまともに見ることができません!)」

歩夢「だ、大丈夫せつ菜ちゃん?昨日も…」

せつ菜「き、昨日ですか!?」

歩夢「うん……話があるって言って残ったのに……何も話さず帰っちゃったでしょ……?」

せつ菜「………は、はい」

歩夢「昨日の話って何だったの?わ、私…聞くから…教えて?」

せつ菜「……そ、…その……」

歩夢「………うん」ドキドキ

せつ菜は覚悟を決めた。

せつ菜「好きです……歩夢さん……」



――8年後

歩夢「ん…ぅ……」

璃奈「おや、早いお帰りで」

歩夢「うん、ただいま」

璃奈「一週間ぐらい過去に行くって言ってたけど、満足できたの?」

歩夢「ううん、全然。本当はずっと過去のせつ菜ちゃんと一緒にいたかったぐらい」

璃奈「じゃあどうして?」

歩夢「向き合わなくっちゃなって思ったんだ。私も、この時代のせつ菜ちゃんと」

璃奈「………うん、それがいいと思う」

歩夢「確かに昔のせつ菜ちゃんは私のこと愛してくれた。この気持ちを思い出させてくれただけで私は十分だよ」

璃奈「歩夢さん……」

歩夢「それに、昔のせつ菜ちゃんももちろん好きだけど、今のせつ菜ちゃんも……やっぱ好きだからね」

璃奈「……せつ菜ちゃんはきっと喜ぶ」

歩夢「ふふっ、そうだといいな」

せつ菜「あ、あのっ!歩夢さんっ!!」

歩夢「………え!?せつ菜ちゃん!?」

璃奈「ごめん、実は来てたんだ」

歩夢「え、えっとね…せつ菜ちゃん……これはね、その…」

せつ菜「……すみませんでした!!」

歩夢「……え?」

せつ菜「タイムマシンで、8年前に行ったんですよね?」

歩夢「ど、どうしてそれを知ってるの!?」

せつ菜「あたりまえじゃないですか…だって会いに行ったのは8年前の私なんですよ!」

歩夢「あ、そっか………」

璃奈「そりゃそうだ」

歩夢「そ、それで…どうしてせつ菜ちゃんが謝ってるの!」

せつ菜「ずっと…歩夢さんの誘いを……断り続けてましたから……」

歩夢「ふ、ふーん!謝られてももうせつ菜ちゃんは私のこと嫌いなんだもんね!」

せつ菜「違います!」

歩夢「いいもん!私にはせつ菜ちゃんがいなくても過去のせつ菜ちゃんがいるもん!」

せつ菜「は、話を聞いてください!!」

歩夢「な、なに!聞きたくないよ……!」

せつ菜「ず、ずっと不思議だったんです………8年前に、私が歩夢さんのことを好きじゃなくなるって話を聞いたこと…」

歩夢「げ、現に飽きちゃったんでしょ!ずっと仕事を理由に…私のことかまってくれなくて……」

せつ菜「ですから違います!!飽きていないんです!!」

歩夢「嘘…嘘だよ!せつ菜ちゃんまた私に嘘つくの!!」

せつ菜「本当です!!私が歩夢さんに素っ気なくしたのは、8年前の…わ、私と歩夢さんが結ばれるためなんです!」

歩夢「………どういうこと…?」

せつ菜「正直言って……私は未来の歩夢さんと出会わなければ告白できていませんでした……」

歩夢「………」

せつ菜「でも、未来の歩夢さんにアドバイスを貰えて私は告白出来たんです!」

歩夢「それって……」

せつ菜「私は8年経って全く消える気配がない歩夢さんへの愛で気づきました…」

せつ菜「私は歩夢さんと結ばれるために…//歩夢さんに告白する勇気を与えるために………わざと冷めたフリをして歩夢さんを過去に行ってもらったんだって………!!」

歩夢「………え?」

せつ菜「歩夢さん、ずっとすみませんでした!正直私もつらかったです!!本当にすみません!!!」

歩夢「………てことはせつ菜ちゃん、8年前、私の気持ちを知ってて告白したってこと?」

せつ菜「…え?は、はい…未来の歩夢さんに教えてもらってましたから……」

歩夢「それと、初デートの時キスしたの初めてって言ってたよね?あれも嘘?」

せつ菜「え?えーっと……嘘といいますか……」

歩夢「だって、初デートの前に8年後の私とキスしてエッチもしてるわけだよね?」

璃奈「わぉ……」

せつ菜「ま、まぁそうですが………//」

歩夢「え?じゃあなに!?せつ菜ちゃんの初エッチも初キスも私じゃないってこと!?」

せつ菜「な、何言ってるんですか!?歩夢さんが初めてですよ!!………8年後の歩夢さんですが」

歩夢「ひ、酷いよ!!私たち、初めて同士だねって言ったのに!嘘だったんだ!!!」

せつ菜「で、ですから!そもそも…誘ってきたのは8年後の歩夢さんであって!私は被害者です!!」

歩夢「被害者って言い方なに!もういいもん!また過去に戻ってせつ菜ちゃんによしよしして貰うもん!」

せつ菜「な、なんですって!そんなに昔の私がいいんですか!!」

歩夢「うん!」

せつ菜「い、言いましたね……!わかりました!私もタイムマシンで過去の歩夢さんに会いに行きます!」

歩夢「ど、どうしてそうなるの!?私じゃ物足りないってこと!!」

せつ菜「歩夢さんから言い出したんじゃないですか!私は過去の歩夢さんと幸せになります!」

歩夢「ひ、酷い!私だって過去のせつ菜ちゃんと幸せになるもん!」

璃奈「………喧嘩するほど仲がいい…のかな?」

END
     
 
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