Notes

せちあ「ドラマで「キスしろ」って壁ドンしてたのがかっこよかったので私も真似してまなにしてみたら、両手首を掴まれ、そのまま通路の反対側の壁に押しやられて、「キスしてやるよ」ってさらにイケメンな対応でキスされた。キスするはずがキスしてもらうことに。なんか自信なくした。」

まな「一口飲んだスープが思ったよりも熱かったらしいひらびが「みゃっ！あっちゅ…」って言った。自分でも予想外だったらしく赤面してたから笑ったんだけど、そこからつくもが「ドジだな」と言ってひらびの口を拭うという流れを目の当たりにした瞬間私の中の爆発しろオブザイヤーが決定した」

ひなた「一緒に寝ようと抱きしめてたら抜け出そうとするえりかちゃん。嫌だったのかなと焦ってどうしたのか聞くと「何でもない」の一点張り。小一時間くらいいキスしたりしつつそんなやり取りが続いたがとうとう観念したえりかちゃんが吐息混じりの小声で「変な気分になっちゃう…」…勿論美味しく頂きました。

いちご：寒い夜にめぶきが突然抱き着いてきたから「なあに？」って聞いたら「…寒いから……ってことにしといて…」って言うから、可愛い…

れふと：しきくんとまとちゃんは距離が近い。お昼を食べるときもいつもぴったり隣同士だったのに、その日は一人分空けて座ってた。何があったんだろうと気を揉んでいたら、昼飯を食べ終わった途端、しきくんがふらりと倒れてそのまま、まとちゃんの膝へ…膝枕用の距離だったの！？

ひかる：あおが「ひかるちゃん、好きって１０回言ってみて」と言うので、ひっかけクイズだな…と思いつつ「すきすき…すき」と言ったら「私もひかるちゃんのこと大好きだよ！」と返された。ただのおねだりだった

ひなた：えりかちゃんは経験が少なくてなかなか達せませんでした。先週初めて達した時、｢…こわい…っ｣とすごく小さい声で囁いてました。たまらなくてその後もう一回してしまいました。


ひなた：最近、えりかちゃんをくすぐるのにはまってます。最初は「ちょっ！！やめてっ！！くすぐったいっ！フッフッフ！」って普通に笑っていたのに最近は「うぁっ・・！だ、めっ・・！んぁっ、あっあっ・・・！！」と如何わしい声を出すようになりました。毎日くすぐりまくっていたせいで開発されてしまったらしいです。

しき：長いキスをしようとするまとに、ひたすら軽いキスで防ぐ。何回も攻防戦を繰り広げるうちまとが「なんで…？」と切ない顔で言う。ぐずり出すまとにちゃんとキスしてあげると照れながらニコニコしてる。困ってる姿見るのが好きでごめん。ほどほどにするから。

える：極限に疲れて帰ったら、天翔院家にお泊まりの、先に寝ていたすばるが目をこすりつつ両手を伸ばして｢おかえりなさいえるさん～べほいみしてあげます｣と言ってきて、もうなんかそれだけで癒された

ひらび:行為の最中のアイツの目。落ち着いてるのに妙にギラギラしてて、余裕がない。色々我慢してそうな顔。なんか食べられそうで少し怖くて、でもゾクゾクする。
…食べられてしまいたいだなんて、馬鹿なこと思ったりする。

せちあ：いちごが耳の裏触られるとくすぐったいって言うから、調子のってずっとこちょこちょしてたら、体熱くなるわ心拍数上がるわ力抜けるわ、しまいには「頭真っ白になった」って言われたんだけど無防備すぎない？まなとひらびがすごい顔でこっち見てるんだけど

めぶき:この間みんなでスイパラに行ったんだけど、にいなちゃんは嬉々とお皿一杯にケーキ網羅しては美味しそうに頬張ったりチョコファウンテンに大はしゃぎしてて、れふがそんなにいなちゃんを普段より少し優しい顔で見守りながらずっとカレーばっか食べてて羨ましすぎて本気で鬱になった

しき：まとはいきそうになると僕の顔を見上げながら「一緒に…」って言うのが可愛い。でもたいてい僕より先にいくから、その時ぎゅーっとしがみついてきて「もうっ…ぁっ…待てないっ…」っていくのがすっごい可愛い

せちあ：寝室へ向かってた時、つくもがひらびを壁ドンしているのを目撃して、「おおっ…！」と隠れて見ていたんだけど、ひらびが「今はだめ」と身じろぐと壁についてた手で素早くひらびを捕まえて抱きしめ「だめ…？」とか囁いてたんだけど！！？何そのテク！私にも教えて！

めぶき：いちごは僕が出かける時、いつもなら「行ってらっしゃい」って言うんだけど、行ってほしくない時は「行ってこなくていい」ってふくれっ面でお見送りしてくれる。かわいい

いちご：部屋でお互い別々のことをしてる時、めぶきが近付いてきて「くっついていい？邪魔？」ってそれだけでも可愛いのに「いいよ」って言ったら無言で腰に抱きついてきて悶え死ぬかと。暫くして大人しくなったと思ったら寝てた。二人で居ると子供っぽくなるのかわいい

めぶき：「今日はキスの日らしいですよ」「え、そうなの？知らなかった」「だから…ね？」「えっ…ちょ、待っ」「キスの日ですよ？しないともったいない」「あ、うん…」「ほら、目閉じて」「…あ、…ちょ、ややっぱ無理…！」「えりかちゃん」って会話してるひなたとえりかの横の僕完全に不審者だった

まな：せちあとＴＶを見ている時、ちょっとＨなネタが流れると共に笑って誤魔化すけど露骨なネタだとお互い反応に困る。その時、せちあに視線を投げると、それに気づいたせちあが伏目がちになる。さらに凝視すると、耐え切れなくなったせちあが顔を赤くして私の腕をぺちぺち叩く。可愛い。

える：すばると週末に約束をしてて、
すばる「その日雨が降るらしいです」
私｢そうなんだ｣
すばる「結構降るみたい｣
私｢じゃあ、やめる？｣
すばる「い、いや、行きます。勝手に決めちゃやです。午前中は降らないらしいし、降ったら場所を変えればいいじゃないですか！」
と、ちょっと慌てていた。

ひかる：あおがダンボールに入ってた。「贈り物だよ。開けてみて」って言うからさっそく開け「あ～、前からこれが欲しかったんだ」って言ったら「おしゃべり機能とわがまま機能は初めからついてるよ」って言われた。わがまま機能は困るけど、癒やし機能は充分だった

れふと：にいなと外を歩いていて僕が寒いなぁと言って手を息で温めていたらにいなが手袋を片方だけ貸してくれた。そして手袋をしていない方の手で僕の手を握り「これでどっちとも温かいね」と少し照れながら言った。それに和んでいたら雪の積もったドブに足突っ込んだ

めぶき：おやすみって言うと「おやすみ」って言ってくれるいちごは優しい。でも、おやすみって言うと「寝ちゃうの？」って言って欲しい僕はわがままなのかな？

あお：ラジオから流れてくる「幸せは雲の上に 幸せは空の上に～♪」という歌詞の歌を聴いて、「幸せって、やっぱり手の届かないところにあるのかな～」と呟いたら、ひかるちゃんが「……私の幸せならここにあるけど…」と、私の背中にもたれかかってきた。すごい嬉しくなった。

せちあ：まなと喧嘩して布団に入って寝たふりしてたら、まなが後ろからそっと腕枕して抱きしめて「こんなに大好きなのに…わかんないかなあ」って呟いてた。そんなこと知ってるけど嬉しかったから許す

ひらび：つくもに「可愛い」と言われるのが恥ずかしくて「嘘でしょ｣「なに言ってんのよ」｢馬鹿じゃないの」とか散々言葉を否定して憎まれ口をたたいていたら突然ぐいってベッドに押し倒されて、耳元で「ほんとに」ってちょっと怒ったような真面目な声で囁かれた。

あお「ひかるちゃんに抱きついて「充電♡」って言ったらどう反応するかと思ってやってみたんだけど、真顔で『放電』って言ってきた。充電器の気持ちになってたのかな……」