NotesWhat is notes.io?

Notes brand slogan

Notes - notes.io

電磁気学では小テストの点数によりクラス分けがありましたが、僕は下のクラスでした。計算機とアルゴリズムは最初の方は出てましたが、内容が難しくて途中からは講義を聞いてもちんぷんかんぷんになりました。授業中に無意識にどうでも良いことを考えてしまっていたり居眠りしてしまってたりして話を聞けなかったこともあったかも知れませんが、ちゃんと聞くことができたとしても全く理解できませんでした。講義を受ける前に前回教わったことを復習して、今回教わることを資料に目を通して予習しておきたいところですが、そんな時間ありません。空き時間は、ちゃんとやらないと他の人に迷惑が掛かる事例研究やプレゼンテーションなどを優先してやっていました。それで時間を消費していたので、計算機とアルゴリズムには手が回りませんでした。睡眠時間を削って計算機とアルゴリズムをやろうとしたら多分朝起きれなくなってまた1学期のように昼夜が逆転する事態になり兼ねません。強引に遅寝早起きして出席したとしても授業中の居眠りが甚だしくなるでしょう。ただでさえ居眠りするときがあるくらいですから、睡眠時間を短くしたら居眠りしないはずがないです。計算機とアルゴリズムは講義を受けても全く分からず、宿題や予復習をする暇もないため、もう合格するのは厳しいと思いました。講義に出席して聞いても全く理解できず、どうせ不合格になると思ったので出席しても時間の無駄だと思ったので計算機とアルゴリズムはもう出ないようにしてその時間は他の科目に充てた方が良いと思いました。理解できなくてもぎりぎり合格するか、理解はできたけど惜しくも不合格のどちらか一方だったら少しは意味があるかも知れません。不合格したとしても少しは内容を把握できたなら来年再履修するときに少しはスムーズになるかも知れないからです。でも多分あんまりじゃなくて全く分からずに不合格になると思ったので出席しても全く意味がないと思いました。出席するだけでは合格できません。絶望的な科目に出席するより単位が取れるか取れないか分からない(頑張れば取れるかも知れない)科目をやった方が良いと思いました。だからもうわざと欠席して他の科目をやることにしました。もし出席し続けていたら事例研究につぎ込める時間が減るため、自分に任された仕事が期限内に終わり切れずに同じチームの人に迷惑を掛けていたかも知れません。計算機とアルゴリズムよりそっちの方が大事です。自分は病院に通っててそこで貰った考えを止めるための精神安定剤を飲んでいましたが、11月末頃に新しい薬を出してくださったので、それも飲み始めました。それ迄はフルボキサミンマレイン酸塩錠だけ飲んでいましたが、エビリファイ錠という薬を追加しました。なんか怖そうな名前だなあと思いました。しかも震えなどの副作用が出ることがあるって書いてありました。なので少し飲むのを気にしましたが、確率は低いし出たら止めれば治ると言われたので飲み始めました。そしたら効果覿面でした。考えが浮かばなくなり、自分がやろうと思ったことをすぐに行動に移せるようになり、宿題とかをやるのが今迄よりはかどるようになり、一日の間により多くのことができるようになったと感じました。エビリファイ錠は凄い薬だと思いました。でも副作用も甚だしく出ました。震えは出ませんでしたが脱力感や倦怠感が出ました。字を書こうとしたら手に力が入らなかったときがあったような気がします。あと椅子に座ってたらなんか体がむずむずしてきてじっとしていられなく感じるようになりました。これはなかなかきつかったです。体がそわそわして体を動かしたくなり、座ってじっとしていると落ち着けません。そのため好きなことをやっても楽しくなれません。特に講義中がしんどかったです。講義中はずっとじっとしとかなきゃいけないからです。話を聞くのがだるいというよりただ椅子に座ってじっとしていること自体がきつかったです。講義室の椅子はあまり座り心地が良くなかったため特にしんどかったです。座っているだけできついため、ずっと寝てていいよって言われたとしてもきついです。寝たかったんじゃなくて早く椅子から立ち上がりたかったです。じっとしていると体がそわそわしてきて動きたくてたまらなくなります。それを90分間ずっとひたすら我慢し続けました。まじでしんどかったです。一回英語のときは本当にきつくてたまらなかったので途中で抜けました。そしてそのあともうどうしようもないので新しい薬を飲むのを止むなく止めました。止めてしばらくしたら体がそわそわする症状はなくなり、じっとしていてもきつくなくなりました。また、新しい薬を飲み出したらなんか目がよく見えなくなったと思ったので病院でそのことを言ったらそんな副作用は聞いたことがないから薬が原因とは考えにくいから眼科を受診するように勧められました。それで急に新しい薬を飲み始めたのと同じタイミングで目が見えなくなったのはなんでだろかと思っていましたが、その薬を止めたら、なんとその症状がなくなって、目が見えるようになりました。エビリファイ錠という薬です。事例研究の1次発表会が2限から6限くらい迄立て続けにありましたが、そのときは倦怠感やそわそわする症状は治っていて、じっとしててもきつくなかったから良かったです。もし薬を飲み続けててそれが治ってなかったらあのときは地獄だったと思いました。臨時試験が返って来て12点だったときから暫く経ってもう一回解答用紙をよく見たら12点っていうのは解答用紙の表か裏の点数で、本当の点数は17点でした。20点満点の17点でした。自分が点数は12点だとずっと思ってたのでえらい嬉しかったです。英単語テストで芝という意味のlawnという単語が出て来ましたが、1は1チームの1、wnはwinのwとnと思って覚えました。電磁気は内容的には好きな分野だったので勉強したかったのですが、他にしたいことがあってそれで時間を費やしたため、残念ながらできませんでした。それでテストでは全く分からなくて手が付けられなかったので白紙で出しました。電磁気学の先生に申し訳なかったです。春休みが始まる前に衝撃的なことがあってかなりきつかったので、自分はいつか感情の勢いに押されて衝動的に自殺してしまうかも知れないと思いました。今の自分とは違って自殺したいとは思っていませんでしたが、わざとじゃなくて衝動的に自殺してしまうことがあるかも知れないと思いました。だからこのままではいつか自殺してしまってもおかしくないからどうにかしたいと思い、どこに行くべきなのか分かりませんでしたが取り敢えず警察署迄歩いて行って「いつか自殺するかも知れません」と言いました。でも思ったよりリアクションがなかったので僕が本当に自殺しても誰もびっくりしないのかなと思いました。そこの人に学生証見せたら情報メディア工学科を情報メディア工学部って言ってました。衝撃的なことがあって精神的に不安定になったので、それを受けて暫く飲んでなかったエビリファイ錠をまた追加しました。前それを飲んでいた頃は授業中がきつかったですが、春休みは講義がないため、それもあります。前回は倦怠感などが出ましたが、今回はすぐにはその副作用は出なかったので、良かったです。3月10日頃、財布の中の小銭がたまたま空になってお札だけになりました。でそのときは空になったのが今日じゃなくて12日だったら財布の日だから凄かったなあと何気なく思いました。そして12日に財布の小銭がもう一回空になったのでびっくりしました。大学2年からも普通に通うと思っていましたが、単位が取れてな過ぎたため、大学の人から「このまま通い続けてもどうせ取れないから一旦実家に戻って休養を取った方が良い」と言われたのを電話で聞いて、びっくりしました。で、自分的にも2年ではちゃんとやって行ける自信は全くなかったのでそうしました。

きついことがあった後に飲み始めた薬は倦怠感が出たため3月に止めていましたが、帰って来たら調子が悪くなったためまた別の新しい薬を飲み始めましたが、薬の名前は分かりませんが、倦怠感が出ました。そしてその頃に地震が来ました。それで停電して断水しました。夜は真っ暗で何もできませんでした。また、そのときは僕はアレルギー性鼻炎は関係あるのかないのか分かりませんが鼻水がひどかったです。また、倦怠感もきつかったです。なのでそのときは停電と断水と鼻水と倦怠感の4重苦でした。しんどかったです。まだ北九州にいた頃は今より調子が良く、停電や断水や鼻水や倦怠感もなかったので、その頃のことを思い出すとなんか恋しくなって、また北九州に戻りたいと思うようになって、逆ホームシックみたいになりました。地震による被害と全く縁のない北九州にいる人達が羨ましかったです。停電と断水が治ったときは嬉しかったです。有難みを感じました。倦怠感がきつかったためその薬は止めて、また新しい薬を飲み始めました。そして今迄ずっと飲んできたフルボキサミンマレイン酸塩錠を引き続き1日3錠、新しいクエチアピン錠という薬を1日2錠飲むようにしました。薬を変えたのはこのときが最後です。だからこの2つの薬は今も飲んでいます。飲み始めても倦怠感が出ることはなく、調子も良くなったので良かったです。作業をするのがはかどるようになったと思いました。倦怠感が出なかったのが良かったです。今も飲んでますが、調子はまあ良いと思います。他の人に比べたらまだ一つ一つのことを処理するのに時間が掛かっているかも知れませんが前よりは良くなったと思いました。でもやっぱり大学で宿題とかをちゃんとやって行ける自信や、働いたときに任された仕事を期限内に終わらせて行ける自信はありません。全くないです。仕事の速度が遅過ぎてクビになると思いました。これから生きて行ける自信がありません。真っ暗です。クエチアピンを飲んでなかったら多分調子が悪くなって考えが止められなくなって作業の進行が悪くなるため、遺書を書くのにも時間が掛かってしまい、この遺書はちょっとだけしか書けなかったと思います。この遺書を完成させれたのはクエチアピンのお陰です。この薬を高3の頃から飲んどきゃ良かったってめっちゃ思いました。そしたらそれから今迄の3年間でもっと沢山のことができたと思いました。クエチアピンを飲み出してからは作業は順調に進められるようになりましたが、気持ちが晴れたわけではありませんでした。作業の進行的には調子が良くなりましたが、気分的にはあんまり良くはなかったです。2月にあったことを思い出したり先生から嫌なことを言われたりしてきつかったので、明るい気持ちにはなれませんでした。そのことが頭から離れなくて作業がなかなか進まないということはあまりなかった気がしますが、ぱっと思い出すときが沢山あったので、そのときにきつかったです。だから作業の進行的な調子は良かったですが気分も良かったわけではありません。作業の調子が良くなったことからはあまり元気は貰えませんでした。そしてついに8月頭頃には自殺したいと思うようになりました。最初にそう思ったのはさっき書いた、2月にあったきついことや先生に言われたきついことを思い出すのがきついからじゃなくてこの遺書の冒頭に書いている1つ目の理由でです。それで「いつか自殺したいと思うようになるかも知れない」という昔の予想が当たったので、今度は「いつか将来殺人をしたいと思うようになるかも知れない」という今の予想がいつか将来当たるかも知れないと思い、そうなったら大変だからそうなる前に自殺しておいた方が良いと思い、自殺する理由が追加されて2つになりました。最初はこれからも生き続けるのが嫌だという理由で自殺したいと思ったのですが、自分が将来殺人をしてしまうのが嫌だという理由が後から加わりました。そして自殺したい気持ちが強まったので、自殺することを決めました。自殺するかしないかはあんまり迷いませんでした。スムーズに決まりました。クリスマスイブや熊本県にある天門橋という橋が好きなので12月24日の夜に天門橋から飛び降りて自殺できたらいいなあと思っていました。そのあと9月か10月頃に天門橋のウィキペディアを見てたらそこに載ってる写真が、なんと僕が自殺する予定である12月24日に撮影された写真だったんです。遺書とかを書くのが間に合わなかったのでその日には自殺しませんでしたけどね。そして、ある日ファンデルワールス力を調べたら、その力の名前の由来のオランダ人のヨハネス・ファンデルワールスさんという人の誕生日が今日だったのでびっくりしました。それを調べた日は11月23日でした。

http://notes.io/aHxYは自分が高校の頃に作った化学の語呂合わせです。自殺する前に追加したのもあります。他の人にゴロの評価を聞いたことがないので自分が作ったゴロが上手なのか下手糞なのか全く分かりません。自分ではいいと思いましたが誰でも自分が作った物をいいと思うのは当たり前ですからね。自分では凄いと思っていても他の人にとってはどうでも良かったりします。だから客観的に自分が作ったゴロがどれくらい良いものなのか全く予想付きません。遺書の最初に書いたパソコンやスマホについての話も一緒です。なのでもし下手だったらすいませんでした。まあ、ないよりは増し?と思ったのでこれから高校で化学をやっていく人には是非一度見せたいです。でもそれに該当する人の殆んどの人は僕が作ったゴロの存在に気づかないですよね‥‥。僕の遺書なんて読まないでしょうからね。で、ゴロの補足説明を一つ一つ書く時間があるなら他のことをした方がいいと思いましたがもう途中迄は書いちゃったので勿体ないので遺書の最後に流し込んでおきました。書いた時間が勿体なかったですね。くだらなかったです。自殺する直前は時間がなかったので前は知ってる人に一人一人に最後の手紙を書きたいと思っていましたが諦めました。時間がないので自殺する前の最後に好きなことをやったりとかもしませんでした。まずは希ガス元素に関するゴロです。部、に、ある、クリ、腐、らんはそれぞれHe、Ne、Ar、Kr、Xe、Rnで、この順番が原子番号の順番です。また残りの部分は希ガス元素は価電子数が0でヘリウム以外は最外殻電子数が8で単体は無色無臭で化学的に非常に安定しているという意味です。また腐るっていうのは言い換えると食べ物が細菌の作用によって化学反応をするみたいな意味なので、腐らんは希ガスは化学反応をしないという意味なんだと思ってください。ここでは部屋とは冷蔵庫の中にある冷凍室や冷蔵室や野菜室のことです。これらは講義室や寝室やパソコン室みたいな部屋とはちょっと違うけど冷凍室や冷蔵室や野菜室とかも部屋という呼び方をするみたいです。希ガス元素は電子配置が美しくて、他の物とイオンのやり取りをするとその綺麗な電子配置が破壊されるのでイオンには非常になりにくいです。他の原子は電子配置が不安定なので電子を出したり受け取ったりしてイオンになったり電子の一部を他の原子と共有したりしないと落ち着きませんが、希ガスの原子は最初から電子配置が安定しているのでイオンになったり電子を共有したりすることを要求しません。そのため希ガス元素は化合物を作ったり他の物質と反応したりしないのです。高校の化学では化学反応式が沢山出て来ますがその式の中に希ガスは全く登場しません。ただ希ガスは反応しないという事実を暗記するだけで終わらせるのではなくなぜ反応しにくいのかも理解するようにして欲しいです。また、希ガスは自分独りで居るのが好きというイメージを作ると良いです。それに対して他の原子は、誰かが傍らに付いていないと何かが起こったときに助けてくれる人が居ないから、常に誰かが傍らにいないと不安で不安で気が済まないみたいにイメージすると分かりやすいと思います。だから他の原子は基本的には単独では存在せず他の原子と共有結合やイオン結合をして他の原子とくっついた状態で化合物の一部として存在しています。希ガスの原子は自分独りで居るのが一番落ち着くけど、他の原子は誰かと一緒に居るときが一番落ち着くというイメージを作ると良いと思います。また、希ガスの原子の最外殻の8つの電子達はみんなチームワークが固いと考えると良いです。だから最外殻の電子は、8人の人が円陣を組んでいるようなイメージだと思います。8つの電子は固いチームワークで結ばれているので、その電子達はそう簡単には引き離せません。8つの電子は強く団結している分、それらを引き離して希ガスの原子を陽イオンにするには非常に強い力が必要です。イオン化エネルギーが高いのはそういう意味です。イオン化エネルギーというのは「電子を一つ取り出して一価の陽イオンにするのに必要なエネルギー」のことであって、ただ単に「イオンにするのに必要なエネルギー」という意味ではないことは分かっておく必要があります。イオン化エネルギーはシンプルに「イオン化するのに必要なエネルギー」と捉えてはいけません。単語の意味をその単語の字面を見て判断しないことが大切です。例えば動物は「動く物」という意味ではありませんよね。こういうのは化学では他にも色々出て来ます。例えば酸性塩は決して「酸性を示す塩」という意味ではありません。その次のゴロは16族です。左から原子番号が若い順にO、S、Se、Te、Poです。っがSなのは、おっせーをローマ字で書いたらosseで、Sがだぶるからです。因みにOとSが同族元素だということを考えるとCO₂とCS₂は似たもの同士と思いたくなりますが毒性の強さが大違いです。CS₂は CO₂とは違って劇物です。 CS₂は硫黄Sの同素体のところで顔を出します。 単斜硫黄と斜方硫黄はCS₂に溶けますよっていうのが出て来ます。次は15族です。番号順にN、P、As、Sb、Biです。bがだぶりますけどね。NとPはどちらも肥料の要素という共通点があります。肥料の三大要素はNとPとKです。化学Ⅱの一番最後の方のはじっこで出て来ます。化学の問題でハロゲン元素が登場したとき、原子量が大きくなるに連れてその元素や単体の融点沸点や酸化力はどう変わるのかっていうのがよく問われるけど、それに関するゴロです。いなは17族で、払えんはハロゲンのことです。「融点はフッ素側が、酸化力はヨウ素側が低い、弱い(足りない)」という意味です。つまり原子量が大きくなるに連れて融点沸点は高くなり、酸化力は弱くなります。原子の質量が増えると単体の分子の質量も増えて分子と分子の間で働く万有引力が強まるので、一つ一つの分子をばらばらにするにはより大きなエネルギーが必要になります。だから融点や沸点は高くなります。酸化力は相手を酸化する強さなので酸化力が強いとは相手を酸化しやすいということであり、酸化するということは電子を受け取るということなので、酸化力が強いっていうのは電子を受け取りやすいということです。ハロゲン元素は元々電子を受け取りやすいけど、フッ素はその中でも特にそうです。それには理由がありますが、融点や沸点がヨウ素より低い理由より難しいです。フッ素はヨウ素より電子を受け取りやすい理由は、フッ素はヨウ素より邪魔者が少ないからです。邪魔者はここでは電子殻のことです。原子核の周りの電子殻が分厚いと原子の外の電子と原子核の距離が遠くなるので、原子核が電子を引き寄せる強さは弱まります。この強さを電気陰性度と言います。フッ素は輪っかが2つしかないので、他の電子は原子核の直ぐ近く迄来やすくなります。+の物と-の物が引き合う力はその距離が縮まると強まるので、フッ素は電子を引き寄せやすいのです。フッ素は電気陰性度が最も高いです。でも惑ろかしいのは、ヨウ素は原子核の質量が大きいということです。「ヨウ素は原子核の質量がフッ素より大きいから、電子を引き付ける力も強くなるのでは?」という風に思えてしまうので、それが厄介なのです。原子核の質量が大きいと万有引力が強くなるという意味でも、原子核の陽子の個数が多いと電気的な力も強くなるという意味でもです。でも実際には原子とか電子とかのミクロの世界では万有引力の話は殆んど関係ないんです。それは原子核の質量はとても小さく、電子の質量はそれより更に小さいし、万有引力定数も小さいので、万有引力の大きさは非常に小さくなるからです。それに、原子核から電子迄の距離は私達からしたらとても近いですが、とは言っても原子核や電子のサイズからしたらかなり離れています。原子核と電子の間には何もない空洞が広がっているそうです。だから実際には万有引力は殆んど無視できる量になります。だから「原子核と電子の間で働く万有引力は考えなくて良い」という結論に至ります。考えるのはクーロン力だけで良いんです。だから、フッ素の原子核よりヨウ素の原子核の方が陽子の数が多くて重いから、フッ素の傍らの電子よりヨウ素の傍らの電子の方がより強い万有引力が掛かり、それによってヨウ素の方が電子を引き寄せやすいように思えてしまいますが、それは関係ないんです。月面上にある物体より地球上にある物体の方が重くなるのと同様にヨウ素の傍らの電子の方が強い万有引力が掛かりそうな気がしますがそれは気にしなくて良いのです。万有引力はクーロン力に比べたらあまりにも小さ過ぎるからです。また、ヨウ素の原子核はフッ素より陽子の数が多くて電気的にも+の大きさが大きいためクーロン力も強くなるんじゃないかという考えが頭をよぎりますが、陽子の数が多いと言ってもその分電子の数も多いためそれによって原子核の電気的な+の大きさは弱められます。それに、ヨウ素は輪っかが多いため原子核と電子の距離は遠くなるため万有引力は勿論電気的に引き付け合う力も弱くなります。そのためヨウ素はフッ素に比べれば電子は離れやすいのです。だからフッ素の方が電子を引き寄せる力(電気陰性度)が強く、それは言い換えると酸化力が強いということになります。その次は蛍石と濃硫酸を一緒に加熱するとフッ化水素が発生する、という意味です。これは4番のゴロの内容とは違って、覚えるしかない事実です。夏休みに家族でアウトドアに出かけて、そのあと はー疲れたなーって言って家に帰って来て、床に就いたときにアウトドアのときに見た蛍が印象的で頭の中で浮かんできたみたいなイメージです。リン酸H₃PO₄は中程度の強さの酸という意味です。潮解性という意味もあります。次は硝酸に関するゴロで、酸性が強く、酸化力も強く、オストワルト法で製造され、それの反応式の一番上の式の反応では白金を触媒として使われる、という意味です。尚、酸性も酸化力も強いのは希硝酸も濃硝酸も一緒です。力は意味的には酸化力のことなのか還元力のことなのか分からないと思うかも知れないけどまあ酸化力の方が聞き慣れてますよね。日本語の意味としてはまあ、指導者の近くに居れば、そのリーダーに賛同してそのリーダーに対する忠誠心を示せばそのリーダーの気を引かせて高評価を付けてくれたり昇進させてくれるかも知れないから、自分のモチベーションを刺激することで能力を高めて強い力を発揮するチャンスが得られるみたいな意味です。良いところを褒められるとやる気が出て自分の能力を高めるためにさらに頑張ろうっていう意欲が湧くので、パワーアップしやすくなりそうですよね。中3のときに数学の先生が、生徒の力を伸ばすためには褒めてあげることが大事って言われてて、授業中に黒板やノートに花丸付けてあげられたりされてました。ポケモンのゲームのポケットモンスターシリーズでは毎回何とか団っていう悪の組織が登場しますが、その団のボスが、その団のある下っ端がボスに対する強い忠誠心をアピールしたのを見て感心し、その下っ端をその団の幹部に任命したというイメージです。幹部は下っ端より上でボスより下の肩書きです。軽い塩は軽い塩って意味不明な言葉ですけど、すいません勘弁してください。まあ覚えにくいことはないと思いますよ。塩化カルシウムには潮解性があるという意味です。軽い塩を後ろから前に←読むと考えてください。濃硝酸についてのゴロで、光を当てると分解するので褐色瓶で保存し、銅を溶かす程酸化力が強く、そのときに二酸化窒素を発生させ、そのときの反応式の左辺の係数は1と4になるという意味です。酸化亜鉛は顔料や絵の具の原料になるという意味です。あえるは取れるという意味の方言です。地元では服に着いた染みなどが取れないときにあえんって言ったりします。実際は絵の具が付いても水で洗えば直ぐに取れるけど、そこは勘弁してください。顔に絵の具が付いたら目立ちますよね。また、3日間の日という字に点を付けたら白になります。これは酸化亜鉛の色です。ZnOは顔料として使われるという意味です。若しくは、0はzeroだからZnOと考えてもいいです。ソーダ石灰、CaO、NaOHは塩基性乾燥剤という意味です。顔の場所に癌(腫れ物)が見つかったけど早期に手術したから完治させることができたというイメージです。赤リン・黄リンとPx・P₄はどっちがどっちかが紛らわしいですが、赤リンの式はxが付いている方だよという意味です。高校のときに先生が作ってくださった参考書みたいなやつには、間違えて赤リンがP₄で黄リンがPxって書いてありました。だから僕はそれに合わせて「多項しきP(x)を類推」というゴロを作りました。意味は、黄リンの化学式はPxで、それは「自」然発火して「危」険だから「水」中で保存するという意味です。うちの高校は校名に黄が入っているので項が黄リンっていうのは僕達にはピンと来ますが、他の高校の人達にはピンと来ないかも知れませんが、黄にはコウという読みもあります。しかし後にその本に書いてあるのはPxとP₄が逆になってることに気づきました。だからこのゴロはボツになりました。悔しかったです。Cl₂の製法についてです。濃塩酸と酸化マンガン(Ⅳ)の組み合わせか、晒し粉と塩酸の組み合わせで反応させるとCl₂が発生します。炭酸 ナトリウムの十水和物は無色で風解するという意味です。接触法についてのゴロです。接触法では硫黄はS→亜硫酸ガスSO₂→SO₃→発煙硫酸の順に変化し、酸化バナジウム(Ⅴ)を触媒に用いるという意味です。燃えるは英語でburnだからです。スペルは違うけどすいません。因みに阿蘇山は1592mです。数字をよく見るとSO₂が隠れています。山の名前を見るとSO₃も隠れています。どうでもいいですけどね。また、噴煙するときの火山ガスには二酸化硫黄が含まれています。触媒V₂O₅の化学式を覚える際は、火山の噴火口から煙が上がっていくのをイメージして、バナジウムのVやローマ数字のⅤはもくもくと上がっていく煙の形で、Oは噴火口の形だと思って覚えると少しは覚えやすくなるかも知れません。化学では酸化マンガン(Ⅳ)や酸化バナジウム(Ⅴ)や白金、四酸化三鉄など色々な触媒が出て来ますが、接触法における触媒はその中のどれだったか分からなくなったときは噴火口から噴煙しているのを思い出すと良いです。組成の比率は V₂O₅じゃなくてV₅O₂だったら覚えやすいんですけどねえ。Vの後ろがSO₂になってるからです。しかも字面的に、Vという文字を折れ曲がっている部分で切り離して、切り離した縦棒をOの下にくっつけると標高の1592になります。でも2と5の順番が逆になってるので悔しいですよね。実際には阿蘇山の標高の1592mの9の出っ張りを取ってそれを1にくっつけてVにして、5と2を入れ換えるとV₂O₅になります。生石灰と水を反応させると消石灰になるという意味です。CaO+H₂O→Ca(OH)₂の意味です。このゴロはこの反応式を覚えるためというより酸化カルシウム・水酸化カルシウムと生石灰・消石灰がどっちがどっちなのか判断するためのものと思ってください。この反応自体は簡単ですよね。生石灰はCaOとCa(OH)₂のうちH₂Oと反応するときの左辺に来ている方で、消石灰は生成物の方というように使ってください。生クリームに水をかけたらべちゃべちゃになっておいしくなくなりますよね。アンモニアのゴロです。四酸化三鉄を触媒としてハーバー・ボッシュ法で製造されており、上方置換で収集し、分子は三角錐形で、塩基で、極性分子で、分子量は17という意味です。また、アンモニア水に水酸化銅(Ⅱ)の沈殿を溶かしたものをシュワイツァー試薬と言います。セルロースをシュワイツァー試薬に溶かして再生させると銅アンモニアレーヨンができます。社員旅行に行こうってなったけどお金を沢山持ってそうな上司がそれを貸さないから、部下の人達は上司程財産がないから旅費が足りなくて中止になったという意味です。またNH₃にはOHが入ってませんが特殊な塩基です。あと分子量が17はできるだけ覚えておいた方が速いです。覚えると大きい分子の分子量を計算するときなどにアミノ基-NH₂のパーツは16だと直ぐに分かるから速いです。また四酸化三鉄とかハーバー・ボッシュ法とかの名前はとにかく覚えるしかありませんが上方置換で集めることや塩基なことや極性分子であることには意味があるので覚えるだけではなくそれも理解して欲しいです。因みに、極性分子は「極性がある分子」という意味ではなく、「正電荷と負電荷の重視が異なる分子」という意味です。「酸性塩」など単語の意味が字面では判断できないものが出て来ると話しましたが、これはその一例です。無極性分子も字面的には「極性が無い」になっていますが、実際には無極性分子にも極性はあるんです。極性が無い分子を無極性分子と呼びますっていうわけじゃないんです。で、化学とは関係ないけど、宇宙人という単語も本当の意味は字面とは違います。これは「宇宙で生きている人類」という定義じゃないです。宇宙人とは「地球以外の星で生きている、人に似た生き物」という意味です。辞書で引いたり検索したりするとそう書いてあります。宇宙人は「人に似た生き物」であって、決して人そのものではないんです。だから宇宙人を「宇宙の人」と解釈しちゃいけないんです。「地球も宇宙の一部だから、自分達も宇宙人」と思ったりするかも知れないけど、そうじゃないです。酸性塩は「酸性を示す塩」じゃないし、極性分子は「極性がある分子」じゃないし、宇宙人は「宇宙に住んでいる人」じゃないです。どれもなんか似ていますよね。単語的に「酸性塩」や「極性分子」は「宇宙人」の仲間だと思ってください。で、前は北は上だから上方置換、極性分子という意味で「北極ツアー」にしていたけど他の言葉を付け加えたので北極はもう必要なくなりました。りゅう酸についてのゴロです。硫酸の酸性は、濃硫酸は弱くて、希硫酸は強いという意味です。「帰省ラッシュに」を付けた意図は、これがないと「酸性が弱い」という意味なのか「酸化力が弱い」という意味なのか区別が付かないからです。また、自分は高校のときは濃硫酸は弱酸だとさり気なく思い込んでいましたが、それは多分間違っていました。濃硫酸は酸性が弱いんですが、だからと言って弱酸っていうわけじゃないみたいです。つまり、「弱酸性を示す」と「弱酸である」はイコールではないということです。弱酸は「弱酸性を示す塩」という意味ではありませんでした。字面と本当の意味が違う単語が前に出て来ましたが、また出て来ました。この単語も「宇宙人」という単語と一緒のようなものです。高校のときに先生が「酸と酸性は違う!」と強調して言われてましたが、弱酸と弱酸性も同様に違うことが分かりました。数Ⅲでは水が円錐の形をした容器とかに流れ込んでて、tの関数である水の体積Vや深さdなどをtで微分したりする問題が出て来ます。塩素の製法で、水が塩化水素を吸収して、濃くなった硫酸が水を吸収するという意味です。この順番が吸収される順番です。ここでは濃くなった硫酸は勿論濃硫酸のことです。勿論、吸収する順番はただ覚えるだけでなく逆の順番だとあかん理由も理解して欲しいです。でもこれを覚えておけば、テストで問われたときに毎回毎回逆だとまずい理由を思い起こすことなく瞬時に答えることができるので、便利だと思います。フッ酸はガラスを溶かすので、袋と同じ材料でできている容器で保存するという意味です。回りくどいけど、ビニール袋はポリエチレンでできてるので、それはつまりポリエチレン容器です。フッ化水素酸はガラスを溶かすのでポリエチレン容器で保存するという意味です。ポリエチレンなのかポリプロピレンなのか分からないのが欠点です。社会で地理を選択してる人向けのゴロです。地理では凹型の地形の名称でドリーネ、ウバーレ、ポリエという言葉が出て来ますが、その中で一番深いのがポリエです。これも、フッ化水素酸はガラスを溶かすのでポリエチレン容器で保存するという意味です。この3つのゴロはみんな同じ意味なので、どれか一つでいいです。アルカリ金属の中ではLi側が、融点が高いという意味です。氷は水が凍ったもので冷たいので、またガリガリは痩せていて軽いという意味なので、このゴロはアルカリ(土類)金属は冷水と反応し、軽金属という意味です。K₃[Fe(CN)₆]の水溶液にFe²⁺を加えると濃青色沈殿が生じるという意味です。係数を上に載せるは例えば4log₂3をlog₂3⁴に変形する操作のことです。3はスリーなので係数をK₃と考えてもいいです。硝酸銀水溶液は褐色瓶で保存するという意味です。NO₂に関するゴロです。NO₂は銅が希硝酸と濃硝酸のうち濃い方に溶けたときに発生し、そのときの式はNOが発生するときの式より左辺の係数は小さくなり、NO₂は下方置換で集め、赤褐色をしているという意味です。濃硝酸なのか濃硫酸なのか分からなくて、赤色なのか赤褐色なのか分からないのが欠点ですが、希硝酸と濃硝酸で迷ったり黄褐色と赤褐色で迷ったら分かります。無機の単元では銅が希硝酸と濃硝酸に溶けるときの2つの反応式が覚えないといけない式として出て来ます。で、その2つの式の左辺の係数の3銅8硝と1銅4硝は目算法で求めるのは大変なので覚えた方が良いけど、数字だけを覚えたとしても3銅8硝と1銅4硝と希硝酸と濃硝酸とNOとNO₂はそれぞれどっちがどっちなのかで迷いますよね。それが分からないことには数字だけ覚えていても意味がありません。それを判断するのがこのゴロの意図です。「小さいのに賢い」で1銅4硝とNO₂と濃硝酸がリンクされます。「どっちがどっちか」っていうのが一番問題ですよね。そのためのゴロです。僕はいつも音楽を聴きながらこれを書いていましたが、ちょうどこのゴロの説明文を書いていたときにベイビー・シッターという曲が流れて来ました。この曲は曲の途中で鳴き声が聞こえて来るちょっと変わった曲です。Cr³⁺は緑で原子番号は24という意味です。これとは関係ないけど、僕は出席番号は小学4年から中学2年までの5年間3番でした。小学校は誕生日順で中学校では五十音順でしたが3番のままでした。大学では学籍番号は24番でした。高校と大学では黒のバッグと筆箱を使ってました。また、色の中では緑色が好きでした。Snの単原子イオンにはSn²⁺とSn⁴⁺があるけど、SnはSn⁴⁺のときの方が落ち着くという意味です。Sn⁴⁺の方が安定です。またゴロの中に青と涼という字があるので、スズは青銅に使われていて、両性元素という意味です。似とらんをローマ字で書くとnitoranで、nitorはニトロ、anはアンモニウムイオンのことです。ニトロ基は-NO₂でアンモニウムイオンはNH₄⁺なので、似とらんはNH₄NO₂のことです。ニトロ基と亜硝酸イオンNO₂⁻はちょっと意味が違うのかも知れませんけどね。だから窒素はNH₄NO₂を熱分解して作るという意味です。フッ化水素、フェノール、腐卵臭を放つ硫化水素、アンモニア、アニリンは水に溶けると弱酸性や弱塩基性を示すという意味です。腐卵臭は硫化水素のキーワードですよね。刺激臭を放つ気体は沢山ありますが、腐卵臭は硫化水素独特の言葉です。腐卵臭と聞くと硫化水素を連想するし、硫化水素と聞くと腐卵臭を連想しますよね。だからフは腐卵臭のふで硫化水素のことだと思ってください。Cl⁻とCO₃²⁻とSO₄²⁻の沈殿は全部白沈という意味です。本当に全部かどうかは知りませんが、入試で出るようなメジャーな沈殿は必ず白色沈殿です。それを知ってれば一個一個これは白これは白と覚える必要ありません。これは○○Clや○○CO₃や○○SO₄が沈殿するときの話で、CuSO₄のようにそもそも沈殿しないときは別です。沈殿するときはその色は必ず白になります。銅は周期表では遷移元素の端っこにあり、2番目に電気を通しやすく、重金属であり、濃硫酸や濃硝酸に溶け、化学式はCuで、希硝酸に溶けてNOを発生させるという意味です。自はモノ、ジ、トリ、テトラのジのことなので、2のことです。若しくは男性の下の名前とかで漢字の二をジと読んだりするからと考えても良いです。遷移元素の端にあることは覚えないといけないことなのかは分かりませんが知っておくと良いかも知れません。どこ迄が遷移元素なのかが分かります。その次は高校の化学で沸点が高いものとして取り上げられるものを寄せ集めたものです。アルコールはエーテルより沸点が高く、ヨウ素はハロゲンの中で沸点が高く、異性体の中で直鎖状のものは枝分かれしているのより沸点が高く、リチウムはアルカリ金属の中で沸点が高く、水素化合物3つは他の水素化合物より異常に沸点が高いという意味です。例えばリチウムに関しては地球に存在する全ての物質全部ひっくるめてその中で沸点が高いという意味ではなくてアルカリ金属の中で高いという意味です。これらの物質はそれぞれ何と比べて沸点が高いのかが違います。酒とアルコールはイコールではないけどまあここではアルコールのことだと思ってください。水素化合物3つは水とアンモニアとフッ化水素のことです。フッ化水素は塩化水素や臭化水素に比べて沸点が不自然に高くなります。これはこれらの水素化合物のHの相方のN、O、Fの電気陰性度が高いからです。N、O、Fは周期表で横一列に隣り合っています。N、O、FはそれぞれHと電子を共有していますが、N、O、Fは電気陰性度が高いためその電子を自分の方に引き寄せます。電子が引き付けられることによってN、O、FとHは電気を帯びます。そしてそれぞれの水素化合物の分子の中のN、O、Fは近くにある他の分子の中の水素原子と電気的に引き付け合います。その引力が水素結合です。それぞれの水素化合物を沸騰させるには分子同士を離れ離れにしなければなりません。その際にさっきの電気的な力が働いてたら、離れ離れにするのが難しくなります。さっきの力は分子を離れ離れにするときに邪魔になるうざい力ですよね。ということは離れ離れにするためには大きなエネルギーが要るということなので、沸点が高いということになります。ゴロはまだまだありますが残りのは説明を書く時間がありませんでした。

例えば上から4つ目では「フッ素はヨウ素より融点沸点が低く、酸化力が強い」っていう結論が一番重要だけど、ただこの事実を暗記するだけでは全く意味がないということはないけど、不十分です。それだけでなくなぜそうなるのかを理解するのも大切だと思います。でも、テストでこれを聞かれたときに毎回その理屈を頭の中で思い起こしていたら時間が掛かるし、混乱の元になるので、テストで聞かれたときには一々理屈を思い起こさなくてもぱっと答えられるように、結論はなるべく覚えておいた方が安全です。結果を覚えておけば聞かれたときに一々頭の中で分子間力がどうのこうのとか電気陰性度が何ちゃらかんちゃらとかそういうことを考える必要がなくなり、瞬時に答えられるようになるので時間の節約になり、混乱することもないので安全です。だからこのゴロはそのためのものだと思って欲しいです。でもそれ以外に意味を理解することも大切なので、このゴロを覚えればもうここは完璧というのは間違いです。だからこのゴロを理解しさえすればそれで十分とは思わないで欲しいです。このゴロはあくまで「テストで瞬時に答えられるようにする」ためのもので、時間の節約をするためのものです。それを一応分かっておいて欲しいと思いました。このゴロのように理屈が存在する事実をゴロにしたゴロは、数学の公式と同じようなものだと思っています。数学Ⅱの三角関数の単元では「公式のオアシス」と言うべく、覚えにくい公式がぞろぞろと出て来ますが、例えば2倍角の公式は覚えていなくても取り敢えず加法定理を覚えていれば2θをθ+θと捉えることによって導き出すことができます。半角の公式も、加法定理から導いた余弦の2倍角の公式を変形することで間接的に導けます。だから2倍角の公式や半角の公式は、覚えないで乗り切ることも完全に不可能というわけではないです。でもテスト中にその公式が欲しくなったときに毎回加法定理から導くという作業をやっていたらあんまり時間が足りませんよね。よっぽど計算するスピードが速い人でないと厳しいです。だから覚えるんですよね。こういうゴロもそれと全く一緒です。数学の公式もこのような語呂合わせも、「問題を解く際に消費する時間を短縮する」という同じ意味を持っていると思います。覚えておかないとどうしようもない、英単語や世界史で出て来る言葉や化学で出て来る沈殿の色やイオンの色などとは違って2倍角の公式や「フッ素はヨウ素より酸化力が強い」という事実は覚えてなくてもどうしようもないということはなくて、考えたり計算することで導けるけど、時間短縮のために覚えておいた方が良いようなことです。このゴロを考えたのはそういう意味です。高校でも大学でも公式を暗記するだけで終わらせるなと重々言われてきましたが、ただ単に公式を覚えるだけでは不十分なのと同じように、このゴロを覚えるだけでも不十分です。だから、ゴロだけで化学を制覇することは不可能です。僕はゴロを沢山作ってきましたが、それらのゴロを全部覚えさえすれば完璧だと思っているわけではないことを勘違いしないで欲しいです。ゴロはあくまで覚えたり、印象付けて忘れにくくするためのものです。https://www.evernote.com/shard/s368/sh/26459a1c-2954-4e67-aba3-fdb190e9e878/0ebe473bc7ca65aa8b6439e5eca497e4とhttps://textsave.de/text/4vPaJ5uYOM1EFUPyはゴロの予備のアドレスです。
     
 
what is notes.io
 

Notes.io is a web-based application for taking notes. You can take your notes and share with others people. If you like taking long notes, notes.io is designed for you. To date, over 8,000,000,000 notes created and continuing...

With notes.io;

  • * You can take a note from anywhere and any device with internet connection.
  • * You can share the notes in social platforms (YouTube, Facebook, Twitter, instagram etc.).
  • * You can quickly share your contents without website, blog and e-mail.
  • * You don't need to create any Account to share a note. As you wish you can use quick, easy and best shortened notes with sms, websites, e-mail, or messaging services (WhatsApp, iMessage, Telegram, Signal).
  • * Notes.io has fabulous infrastructure design for a short link and allows you to share the note as an easy and understandable link.

Fast: Notes.io is built for speed and performance. You can take a notes quickly and browse your archive.

Easy: Notes.io doesn’t require installation. Just write and share note!

Short: Notes.io’s url just 8 character. You’ll get shorten link of your note when you want to share. (Ex: notes.io/q )

Free: Notes.io works for 12 years and has been free since the day it was started.


You immediately create your first note and start sharing with the ones you wish. If you want to contact us, you can use the following communication channels;


Email: [email protected]

Twitter: http://twitter.com/notesio

Instagram: http://instagram.com/notes.io

Facebook: http://facebook.com/notesio



Regards;
Notes.io Team

     
 
Shortened Note Link
 
 
Looding Image
 
     
 
Long File
 
 

For written notes was greater than 18KB Unable to shorten.

To be smaller than 18KB, please organize your notes, or sign in.