Notes

1.アルバイトで100人達成
留学から帰った後英会話スクールでアルバイトを始める
日本人一人という環境で負担大きい
逆に捉えれば、自分の努力次第で良くなると考える
アルバイトといえばやれといわれたことだけだけど、この機会を生かしてやってみたいと思った
当時の生徒数は85名。100人を目標にする。
どうしたら増やせるかと考えたとき、「辞めさせないこと、新規を増やすこと」の二点が重要
クラス内容は先生方に頼んでいるので、受付の自分が出来るのは「人と人としての信頼関係を築くこと」
インターンを通じて学んだことを生かす
生徒様を覚えること、先生とコミュニケーションを取ること、小さな気遣いを怠らないこと
外部から見学にいらっしゃる方に関しては、名前の暗記はもちろん、
もしビジネスで英語を学ぼうと思っているお客様であれば、ビジネスのコースの資料も準備。
生徒様に関しては名前、趣味、職業を覚え、お会いしたときに話せるように
先生と細かくコミュニケーションをとることで生徒様の状況をシェア、
問題があれば日本人スタッフとして丁寧に対応
お客様がいらしたときは全ての仕事をやめて立ち上がり、笑顔でご挨拶
こういった小さな行動の積み重ねだったが、お客様が次第に私の名前を覚え、
私に相談をもちかけてくださるように
私一人の力ではないが、100人も達成
プロセスの中で信頼関係も築くことが出来た

2.テニス部部長で挫折
小学生の時からクラス委員になる
自分からではなく他薦で決まっていたが、初めて自分からいったのは高校2年の時の部長
90人を引き連れるのでプレッシャーが大きかった
今までのやり方は恐怖政治で、後輩を叱って引き連れていた
自分の中でのリーダー像は弱さを見せず、厳しい先輩
意見する事もできず、自分自身嫌だった
しかし最初はその慣習にしたがって叱っていた、
後輩を思ってやっていたけれど、人を叱ることは自分自身辛かった
部活としては成り立っていたけれど、後輩からの声は一切無視
同輩の助けも借りずに、顧問のサポートもしつつ必死にやっていた
苦しくなって体調を崩すが休めないので無理をして、限界になってしまう
そこで改めてキャプテンのあるべき姿を考え直す
恐怖で押さえつけるのではなく、みんなの声を聞き、みんなでコミュニティを作る姿勢
初めて声を聞くことから始め、他の学年ともミーティング
同輩にも積極的に適材適所仕事を依頼してみた
最初は頼りないと思われるのではとも思ったが、逆に頼ってくれて嬉しいと協力してくれた
相手の下手に出るのではないが、人の意見を汲み取る余裕、弱さを見せる強さ大事と学んだ
「困ったことがあったらとりあえずゆみに相談する」と言われるように