Notes

ごぉはぶいつっばアイドルとして、日々プロデューサーさんと一緒に頑張ってます。
プロデューサーさんの方針から、少しだけアダルティな方面のお仕事が多いんだけど、今日は普通の握手会！
ごぉは、もちろんごぉ民のみなさんが大好きなんだけど、たまにはこういう握手会でも、女性のファンが来てくれないかな？って思っちゃうときもあります。


「ごぉとおさん、握手会始めます」
「はぁい、今行きます」
よっし、がんばるぞ！


「ありごとぉ」「そうなんだ、うれしい！」「……そういうの、本人に直接言うのは、だめだよ？」「そうだよ、ありごとぉ」

順調に握手会を進めていくと、次のごぉ民を見て、表には出さないようにして驚いた。
(あっ、女の子も来てくれるんだ。)

「こんごぉとお、かわいいね」
「ぇ…ぁ、その、ごぉちゃんの方がかわいいです」
「えへへ、ありごとぉ」

ごぉの言葉に恥ずかしくなったのか、その子は顔を赤くし、目を伏せながら行ってしまった。黒髪のショートカットヘアにかわいい二本のアホ毛がぴょこぴょこ揺れながら去る姿がごぉの印象に残った。
(あの子いじめたいなぁ)
「プロデューサーさん」「あい」
小声で後ろにいるプロデューサーさんを呼ぶと、短く返事をした後すぐに裏へと消えていった。


握手会は無事に終わり、控室に戻ると、そこにはプロデューサーさんと先程の女の子が座っていた。

「やっほー、驚かせちゃってごめんね。大体はプロデューサーさんから聞いた？」

先程よりも、顔を赤くしたその子は、膝の上においた手を強く握りしめながらかろうじて首を縦に振った。

「あの、でも俺実はこう見えても男です……」

「えっ、そうだったんだ。ごめんね、あまりにもかわいくってごぉ勘違いしちゃった」

男だと聞いて驚きながら、改めて見てみると確かに体格は男性っぽさがところどころ見える。
だが、まじまじと見られて恥ずかしがるその様子は本当に女の子のような可愛さがあった。

「うーん、でもせっかくごぉがもっと仲良くなりたいって思ったんだもん。さ、送ってプロデューサーさん」
「そうだ、名前を教えてよ」

「タクロスです」


二人が部屋の前に着くと、プロデューサーは、また後で。と足早に去っていった。

部屋に入り、ベッドの端に並んで座ると、頭をタクロスの肩につけながら見上げる。
「ねぇ、タクロスくん。タクロスくんもごぉをいじめたくなるの？」

「その、どちらかと言うといじめられたいです」

「ふーん、そっかぁ。そうなんだーごぉにいじめられたいんだ。ふふっ、男のくせに、こーんなか弱い女の子にいじめられて喜んじゃうんだ」

妖艶な笑みを浮かべながら、指をタクロスの胸へと持っていき円を描き、口を耳元に近づけ囁く。
「…変態」

ビクッと体を震わせる様に、ごぉの嗜虐心がくすぐられる。いつもは相手からされていることを、自分がしているという事実を認識し、体が火照りだす。

「ごぉね、面白いことが出来るんだよ。ちょっと服脱いでよ」

指を口の中に入れ、いやらしく音を立てながら唾液を指に絡める。
タクロスの乳首を濡れた二本の指の爪先で強く摘み、こねる。

「いたっ、痛い！」

タクロスは摘まれた乳首が痛みとは別に、強い熱を持ち始めたことに気づき始める。

「何これ、熱い。あっ、なんかムズムズする」

痒みを紛らわす為に自身の乳首へと手を持っていこうとするが、ごぉに抑えられてしまう。
体をくねらせて気をそらそうとするも、ムズムズとした違和感が徐々に大きくなっていく。そして、違和感とともに乳首がぷくっと膨らみ始める。

「ぅぅ、なんか、なんか出そうです。何この感覚、おかしくなりそうで、あぁっ！」

ごぉは膨らんだ乳首を口へと含み、甘噛みをした。すると、ごぉの口の中に唾液以外の水分が流れ込む。

「んふー、美味しぃ」

ごぉは口を離すと、少し唇へと垂れた白い液体を生クリームを舐めとるかのように美味しそうに口へと運び、見せつけるようにわざとらしく喉を鳴らす。

「ね、驚いたでしょ？ごぉね、搾られてばっかだからかなぁ。いつの間にかこんなことが出来るようになっちゃったの」

タクロスは、あまりにも非現実的な状況に頭が追いつかなかった。ただただ、乳首からぽたぽたと乳をたらし、快感に震えるしかなかった。

「えへへ、やっぱりタクロスくんかわいいね。そっかぁ、ごぉもこんな風に見られてるのかな？」
「今日は、いっぱい絞ってあげるね」

「はむっ、んー、んっ」

ごぉは楽しそうに乳首を吸い続けながら、我慢できずにパーカーの上から自身の胸を揉み始める。

「あっ……、いつもよりいい、癖になりそう……
はぁ…どう、気持ちいい？こうやって、女の子みたいにちゅうちゅう吸われてなすがままなの」
「答え……聞くまでも無さそうだね。なっさけなーい、ふふふ」

「んあっ、あっ、待って。射精そう、ダメです。射精ちゃいます」

「えー、ごぉおちんちんいじってないのに出ちゃうの？おっぱい吸われただけでイッちゃうの？」
「5秒我慢してみてよ」

ごぉ〜お、ひょ〜ん、さーん
ごぉはカウントダウンしながら、先程よりも激しく吸い付き、舌先で乳首を転がす。自身の胸を揉む手も激しくなり、指で摘む度にパーカーの染みが広がり続ける。
足は垂れたミルクと愛液でヌメヌメとコーティングされていた。

「ひぐぅっ、あっ、む…無理で…す」

にい〜ぃ、いーーち

「れぇーろっ！」

ゼロを言い終わる際に、いっそう強く噛むと、タクロスは一際大きくのけぞり、どぴゅっと射精してしまう。
ごぉのパーカーは裏側から自身のミルクで、表側からタクロスのミルクと精子でドロドロに汚されて、もはや衣服としては使えなくなっていた

「ごぉに女の子にされる気分、どうだった？」

「…よ、よかた、です」

「服使えなくなっちゃった、はい、捨てといてね」

まだ快感の波が去っていないタクロスの体に、濡れて重くなったパーカーを投げ捨てる。

「今日はタクロスくんと仲良くなれて嬉しかった。次のイベントも応援しに来てね？じゃあ、ごぉはシャワー浴びてくるね」